晶の東京日記

本とかアートのこと。東京にいる間は東京を楽しみたい。

損しないことが幸せなのか

身近な20代男子で、情報収集が大得意、資産運用からポイント活用まで調べまくって、損せず、得するように買い物や外食するのが喜び。という人がいる。 ほぼ毎日のようにその話を聞かされている。教えてあげたい親切心からで、ただでまとまった話が聞けて有難…

変化すること

「変化する」「変わる」についていろいろ考えていた。私は基本的に「変化は楽しい」と思っているので、変化は歓迎だけど、変わりたくないなら変わらないでいいとも思ってる。 変化は失うことじゃなくて増えることだと思う。いろいろ選べることは楽しいし、自…

新しくなったアーティゾン美術館へ

アーティゾン美術館(旧ブリジストン美術館)へ。 中に入ってみてみたかったのと、石橋財団コレクション選「印象派の女性画家たち」を見に行きました。 カサットやベルト・モリゾ、ルノワール、私は印象派が好きです。以前は日本人に人気のコンサバな好みの絵…

東京国立近代美術館の常設展へ。本物を見られる豊かさを思う。

ピーター・ドイグ展を見た後で、近代美術館の常設展も見に行きました。美術館も開いてなかったり自分も行けなかったりで、半年ぶりくらいに作品を見る時間が持てて、自分で自分の感覚が喜んでいるように感じた。セザンヌもブラックも、他にもいろいろみんな…

東京国立近代美術館「ピーター・ドイク展」

久しぶりに絵を見に行きました。東京国立近代美術館の「ピーター・ドイク展」へ。事前予約制(当日は空きがあれば入場可能なようです)で、入口で検温と消毒、その他感染予防策が行われて、今までよりも緊張感を感じる館内でした。 パンフレットや駅などで見…

岩立フォークテキスタイルミュージアム「グジャラード州大地の手仕事」を見に行きました。

今日も先日訪問した展覧会のことですが、岩立フォークテキスタイルミュージアムへ行ってきました。「インド 砂漠の民と美 (前期)グジャラード州 大地の手仕事」前期の展示は見事な刺繍をたっぷりと施された儀礼服が多く展示されていました。 こちらのミュ…

久しぶりに日本民藝館へ

先日、日本民藝館へ展示を見に行きました。 コロナの自粛期間にあまり外出をしなかったので、展覧会も約半年ぶり。民藝館は事前予約制となっていて、建物の入り口横の小窓から氏名を伝えて入館料を支払って館内へ。今まではスリッパへ履き替えていましたが、…

自分の感覚で生きる時代

「コロナのおかげで・・・」を考えたとき、時間に余裕ができて自分のことを顧みたり、いやなことや不安や心配の反動で自分の本音や望みに気づいたりしながら、「自分が大切にしたいもの」がうっすらと見えてきた気がする。 そして、ウィズコロナの新しい生活…

不安は脳がヒマだから

コロナのこともあると思うけど、時々すごく不安を感じて夜眠れなくなったり、夜中に目覚めたりしてしまう。日中は気にしないようになったと思っていたけれど、スルーする術を覚えただけで潜在意識では怖がっているのかもしれない。 先日、不安を感じるのは脳…

未来は過去の延長ではない

今日の東京の新規感染者数は60人だった。なだらかに増えていってるけど、これをどう捉えたらいいのか、どう行動したらいいのか、わからないけど、正解がないので自分が納得して安心できるように暮らすしかない。 4月はいろいろ作ったり片付けたりして意欲的…

今年の春は。。。

コロナウィルス感染拡大防止のため、緊急事態宣言が発動され、外出自粛要請が出されている。経済活動も一時停止を余儀なくされて、多くの人が自宅で多くの時間を過ごしている。医療現場の方々、そして食料や日用品を扱うスーパーやコンビニ、ドラッグストア…

新型コロナウイルスがもたらすもの

新型コロナウイルスの感染が拡大している。東京もだんだんと危機感のある空気が蔓延し始めてきた。これからどうなるのかは正直わからないし、恐怖や不安があって、東日本大震災及び原発事故後の雰囲気と似てる。 感染して重症化することが怖いけど、それと同…

岩立フォークテキスタイルミュージアム「世界の原始布」

岩立フォークテキスタイルミュージアム「世界の原始布」へ。タイミングが合い、学芸員さんのギャラリートークに伺えました。「原始布」ってなにかあまりよく考えずに訪問しましたが、木綿以前から衣服などに使われてきた布地とのことで、麻や葛、榀、芭蕉、…

青花の会工芸祭2020「生活工芸以降の工芸」

青花の会の工芸祭2020「「生活工芸」以降の工芸」を見に行った。タイトルは難しい感じがしたけど、ギャラリーが集まって、参加されたギャラリーが同じテーマから個々に表現されるのをを見られるのが貴重な機会と思った。何かを買う、買いたいとかより、見た…

東京オペラシティアートギャラリー「白髪一雄」

東京オペラシティアートギャラリー「白髪一雄」を見に行きました。 すごかったけど、思ってたより激しくなかった。 自分の中でジャクソンポロックと混ざってしまっていたところがあって、今回、初期作品から見ていって、年表で生涯を辿り、白髪さんの内側の…

文化学園服飾博物館「ひだ 機能性とエレガンス」

文化学園服飾博物館の「ひだ 機能性とエレガンス」を見に行きました。ひだと総称している中に、プリーツ、ギャザー、タック、シャーリング、フリル、そしてドレープも含まれて、ひだのある服が勢揃い。2階は機能性に着目した展示、1階はエレガンスに着目。…

パナソニック汐留美術館「モダンデザインが結ぶ暮らしの夢展」

パナソニック汐留美術館「モダンデザインが結ぶ暮らしの夢展」へ。こちらの美術館の夜間開館は初めて。割と人が多かった。 縦向きの写真が横向きになるのが直らないので、Instagramと同じ正方形に。。。 モダンデザインというジャンルについては知らないこと…

工芸青花「生活工芸の作家たち3:もよう」

生活工芸という言葉を近年聞くようになり、興味を持って、関連する展覧会を機会があるとき見に行っています。「工芸」という概念自体に混乱しているので、本当に見てみるだけ。。。と思って、工芸青花の展覧会「生活工芸の作家たち3:もよう」を訪ねました。…

嬉しいお心遣い

離れて暮らす友人に、新型コロナウィルスの影響で東京ではマスクが品切れしてるとLINEしたら、すぐにドラッグストアを見に行って、私の分まで送ってくれた。しかも、他の除菌や予防グッズもいっぱい送ってくれて、その中に地元の果樹園で作られた美味しいも…

国立近代美術館工芸館「パッション20」

北の丸公園にある国立近代美術館の工芸館が金沢に移転のため、現在開催中の「所蔵作品展 パッション20」が最後の展覧会となるとのことで、訪問。 「工芸」ってなんだろう?と改めて思いました。美術との違い、現代アートとの境界、用の美、オブジェ、桃山復…

東京都現代美術館「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」

ミナペルホネンの服を実物を近くで見てみたかったのと、皆川さんに興味があって訪問。 ズラリと展示された今までの生地、洋服の数々に圧倒されたけど、年月を超えて普遍的な魅力があった。好みの問題で、現時点では、正直欲しいとか着たいとは思わない。でも…

出光美術館「やきもの入門」

出光美術館は収蔵品だけで見事な展覧会ができてしまう、豊かなコレクションを所有している印象がある。昨年若冲をたくさん所有していたプライス・コレクションを譲り受け、なお一層パワーアップされたばかりだけど、以前より陶磁器のコレクションは本当に素…

廃棄される新品の洋服に思うこと。

ガイアの夜明けで、廃棄される新品の洋服を買い取って、安い金額で売るビジネスが紹介されていた。その会社はメーカーや生産工場でキャンセルや納期遅れなどで店頭に出せず、ブランドイメージを守るために廃棄を余儀なくされる服がもったいないからと言って…

自分のために頑張るということ

頑張るってなんだろうなと思うときがある。頑張る=辛いみたいな図式もあるけど、頑張る=楽しいということもある。誰のために頑張ってるのか?で違うんだろうか。誰かの期待に応えるためとか、試験に合格するためだと成果は他人軸にあるから、喜んでもらえた…

話すこと、聴いてもらうことは癒し

話すことや聴いてもらうことで癒されることがある。ただのおしゃべりや愚痴めいた話でも、共感したりされたり、ただ聴いてもらうだけで、心が軽くなったりする。実際に会って話して、時に笑ったりすることで、その効果は増すと思う。そして誰でもいいという…

25年の時が経ち。。。

今日1月17日に阪神淡路大震災が発生し、あの日からもう25年が過ぎました。犠牲になられた方々のご冥福をお祈りすると共に、未だ癒えぬ痛みを抱え歩み続ける方々の心の平和をお祈りいたします。当時私は学生で白馬の山小屋みたいな宿で居候バイトをしていて、…

やりたいこと100リストを作る私的効用

年始にあたって、「今年やりたいこと100」というリストを作成している人たちをSNSでちらほらとお見かけした。内容を公開されている方もおり、100もあってすごいなぁと思うのと、それって「やりたい」ではなくて「やらねば」なのでは?というのが混じっていた…

「Advanced style」ずっとオシャレに生きる

「advanced style」を図書館で借りて読みました。 個性豊かなニューヨークのシニア女性たち。大きいコスチュームジュエリーを複数つけたり、色鮮やかな配色のアイテムを身につけているけれど、それぞれの人生で築いてきたものに負けてないからご自身のものに…

Bunkamuraザ・ミュージアム「永遠のソール・ライター」

2017年に見て衝撃的だったソール・ライター展がまたあると聞いて、去年からずっとずっと待ち遠しかった。始まって3日目の土曜日午前中に訪問したけど、そこそこ人が来ていて、これはあっという間に混雑しちゃうなという感じ。モノクロもたくさん出ていて、シ…

心に響いた本2冊。エフォートレスな生き方とマルチポテンシャライト

昨年の終わりに読んだ「エフォートレスな生き方」と「マルチポテンシャライト」はとても響いた本だった。自分の気持ちに従うこと、他人目線を気にせず自分を生きることについて、そうしていいんだと改めて分かった感じがする。 これらを読んで、今まで私が頑…