晶の東京日記

本とかアートのこと。東京にいる間は東京を楽しみたい。

半・分解展

「半・分解展」、すごくおもしろい展覧会でした。


前回はTwitterで様子を見ていて気になりながら行けず。。。今年は伺えました。テーラーで修行し、現在はモデリストの長谷川さんが200年前の洋服や、軍服、スーツなどを半分分解して、パターンを起こして再現する、そしてその内容を展示するという大変マニアックな展覧会。面白くない訳はないし、実際にすごく面白かった。再現したサンプルはサイズ展開されて複数準備され、試着も可能。長谷川さん自らがアイロンを使って技術的な技を見せてくれたり、観客をモデルに着用状態を解説してくれたりと、出し惜しみない演出に感動でした。

f:id:akio422:20180703223629j:image

f:id:akio422:20180703223649j:image

f:id:akio422:20180703223713j:image

f:id:akio422:20180703223802j:image
f:id:akio422:20180703223742j:image

f:id:akio422:20180703223906j:image

私も昔パタンナーだった時期があり、軍服やジーンズ、チノパンツなど商品をバラしてパターンの研究をしたものだと懐かしくなり、一方でそれより断然精度が高いし展開が見事なため尊敬でした。

何よりも、資料としても貴重な昔の洋服を分解してしまい、研究結果を多くの人に広く提供していく姿勢に器の大きさを感じました。

長谷川さんの今後のますますのご活躍が楽しみです。


私もまたパターン作りたいな!