晶の東京日記

本とかアートのこと。東京にいる間は東京を楽しみたい。

「ブルックス・ブラザーズ展」文化学園服飾博物館

ブルックス ブラザーズ展」

アメリカンスタイルの200年、革新の2世紀―

いただいたチラシがかっこよかったので、文化へ見に行ってきました。
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入口に金色のひつじがいっぱい!
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ブルックス ブラザーズは1818年4月7日にお洒落なアメリカ人、ヘンリー・サンズ・ブルックスが創業したブランドで、今年で200年!
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ゴールデンフリースは品質の高さを表していて、ブルックスブラザーズの店頭に掲げられ、1915年に商標登録。ひつじがいっぱい出てくるのはそういう意味だったんですね。
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1849年にはアメリカで初めての既製服を発売、その後もボタンダウンのシャツやNo.1サックスーツなど革新的なアイディアを次々と生み出し、クラシックスタイルの基本を築きました。(チラシより)

 

壁一面の白いボタンダウン

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この右下のいろんな生地を使ったシャツは、最初は限定販売で工場の残った端切れで作られた1枚しかないシャツだったそうです。
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乗馬やテニスやスキーなど、スポーツウェアも
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アンディ・ウォーホルが着てるのも、ブルックスブラザーズ。
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ネクタイや制服もブルックスブラザーズが先駆け的な存在に。

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男子のファー、かっこいい!
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『華麗なるギャッツビー』の衣装。
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個人的にはこのジャケットが一番好きです。ラペルのトリミングの角の部分が額縁仕様でパッチポケットが中縫いという縫製の美しさに感動しました。
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生産現場の写真
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ボーイズ。可愛らしい。
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水着
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スーツいろいろとトランク。洗練されてる。
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ヘッドホンしてファッション関係者のインタビューの動画が見られるコーナーもありました。私はセレクトショップの方やファッション誌の編集長、あと、千住博さんのを聞きました。

古着屋さんでブルックスブラザーズを探したお話、初めてお店で買い物したお話、お父様のタンスからシャツを借用してたお話など、ブルックスブラザーズの存在感を感じるエピソードばかり。

千住さんのアメリカ大使館に作品が展示されたことから、大使にお会いするときにはブルックスブラザーズを着用するというエピソードをお話されていて、国を代表する程のブランドで、リスペクトの気持ちを洋服で表現できるって素敵。

http://www.brooksbrothers.co.jp/200th/stories/detail-01.html?isSp=1


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明治の外交官、小村寿太郎さんも着用。講和会議に挑むために現地でフロックコートを買い求めたそうです。
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米軍の制服もブルックスブラザーズが製作。

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歴代米国大統領45人のうち40人が着用しているブルックスブラザーズ。
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リンカーン大統領のコートの裏地のキルトもすごい。
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レディースを求める声にも応えてボーイフレンドライン誕生。
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ファッション界へ広く影響を与えているとのことで、下記の他ブランドも少し展示。
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帰りに受付でアメトラ特集のpenを買ったら、ゴールデンフリースの紙袋にいれてくれて盛り上がりました!
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既製服の歴史は、ほぼブルックスブラザーズの歴史と重なっていて、多くの方々に時代を超えて愛されている魅力を知ることができました。500円でなんと盛り沢山な内容。変わらないことがいいとインタビューでお話されている方もいらっしゃって、変わらないでいられる存在感がすごいです。

メンズの洋服は夢があっていいですね。憧れるけど、男性みたいに着こなせないのが残念で、羨ましい世界です。

とてもいい展覧会でした。