晶の東京日記

本とかアートのこと。東京にいる間は東京を楽しみたい。

勉強することは自分を広げること


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今日、賃貸不動産経営管理士の合格発表がありました。無事合格で、ひと安心です。解放感を感じているところです。あー、もう強制的な勉強からは一生解放されたって。

今の不動産会社に入社し、3年が経ちました。その間、宅地建物取引士(宅建)試験合格、そして登録実務講習を経て宅建士登録し、所有していた損害保険募集人資格の更新試験やAFP(ファイナンシャルプランナー)の更新単位取得などの資格維持、そして、2017年11月に賃貸不動産経営管理士試験を受験し、本日合格。プライベートでは、その間、アロマテラピー検定1級とメディカルハーブ検定にも合格できました。ほぼ未経験の仕事をやりながら、ずっと勉強してた感じです。

今の会社に入ったのはご縁での部分が大きく(面接受けて普通に中途採用です)、不動産業界を特別目指したわけではありません。

でも、知識を使う仕事をするからには資格は必要で、会社からもサポートを受け、やらざるを得ない。。。そんなスタンスでした。有り難いことで感謝もしていますが、正直嫌々な部分も大きく、嫌すぎて蕁麻疹が出たり、鼻血が出たりしながらの毎日でした。向いてない、辞めたい、プライベートを返して!と思いながら。なんだかとても後ろ向きでした。

とはいえ、「嫌なんだけど、私の人生で必要だ」という気もしていました。不動産の仕事はお金が絡むし、特に私の担当している賃貸管理は家という生活に密着しているものを扱うので、いろんな人のいろんな生き様、価値観とかかわり、見たくないものを見ることもあります。楽しい仕事とは思いませんが、今の仕事で視野が広がり、いろんな人がいると知り、それを支え、助けたのは勉強して身につけた知識だと思います。

勉強しないと見えてこないことがあり、その世界を知り、味わい、深い経験にするには、資格取得だけでなく、学び続けることが必要だと感じます。

私はいろいろ学んできた方だと思います。

美術系の短大を卒業し、スポーツウエアメーカーでパタンナーとして働き、プライベートでスノーボードをやり、クラシックカメラでモノクロ写真を撮っていました。写真や美術を見るうちに、美術館で働くことに憧れて、通信大学に編入し、史学と学芸員の勉強をしていました。卒論を残して中退してしまいましたが、それがご縁で滋賀県の美術館で数年ボランティア活動もさせていただき、憧れがちょっとだけ叶いました。

その後もアパレルの生産の仕事をしながら、洋裁学校に通ったり、クリエイティブなことを楽しんでいましたが、平行して、簿記3級、ファイナンシャルプランナー2級、AFP、速読と学んで、資格を取っていきました。FPは特に、アパレルやアートの世界とは違う世界の人(士業の方々とか)と出会えるツールになりました。

そして、不動産、保険、商社(アパレル生産)と転職し、その間働きながら、アートセラピーカラーセラピーを学び、癒しや人の心理、話を聴くことに興味を持ちました。神奈川、東京、京都、大阪、また東京と、住まいも移動し、転職しながら働き続けてきたので、自分のことを考えるにも役立つし、これから働き方が多様化すると思い、キャリアカウンセラーを学んでいました。そこで前述の現在の不動産会社に転職し、学びが一度ストップし、今に至ります。

不動産会社でのこの3年間は辛く、なかなか思うようにいきませんでしたが、得たものは宝でずっと役に立つと思います。というか、苦手分野の克服、みたいなイメージでした。

これからは、それも含めた私の今までの人生で学び、経験してきたことを集大成した「私の仕事」を私が作っていきたいと思っています。今はまだ見えませんが、50歳では納得できるように。

学ぶことは自分を自由にすること。

まずは、保留にしているキャリアカウンセラーの資格取得を目指します。

2017年 心に残った展覧会

2017年もいろいろ展覧会に行くことができました。
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話題の展覧会にはあまり行きませんでしたが、ひたすら自分の好みを追いかけた年でした。全然知らなかった素敵な世界を見せていただけて、とても満足。記録として、こちらにベスト10を挙げてみたいと思います。

 

①「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」東京国立近代美術館
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樂家の初代から当代(15代)、16代目になる篤人さんまでの作品が一同に介し、さらに本阿弥光悦のお茶碗も並び、圧巻でした。時代や環境の影響もありながら、それぞれの個性が表現された器たち…。ますます樂家ファンとなり、2回見に行きました。

 

②「ソール・ライター展」Bunkamuraザ・ミュージアム
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とにかく格好良かった!としかいいようがない素晴らしさでした。日常があんなにドラマチックに切り取れるなんて、なんてセンスがいいんだろうと、図録を何度も眺めました。

 

③「池田学展 The Pen 凝縮の宇宙」日本橋高島屋
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佐賀、金沢での展覧会がTwitterで話題になっていて、最後まで迷いましたが、近くにいたので見に行きました。心を奪われました…。絵の細かさ、構図の大きさだけではなくて、細部にまで池田さんの想いや思想が詰まっていることに。自分のことを考え直したくらいの衝撃で、見ることができて、本当に良かったです。

 

④「エリザベス・ペイトン still life」原美術館
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http://www.art-it.asia/u/HaraMuseum/EfqidXFuato43SHDrU1Y/

ポスターの絵に釘付けになり、訪問しました。なんてオシャレなんだろう…カッコイイ、色もきれい、すごく素敵すぎる…語彙がない自分が悲しいですが、好きな世界観と出会えて嬉しかったです。原美術館も素敵だし、素敵すぎて、感激。

 

⑤「フランス人間国宝展」東京国立博物館 表慶館
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「美しさ」しかなかった展覧会。作品も見たこともない美しいものばかりでしたが、照明にこんなに感動したのは初めてでした。表慶館の建物も美しいですし、本当にうっとりな展覧会でした。こちらも諦めかけてたところ、オススメしていただいたこと、感謝です。

 

⑥「オルセーのナビ派展」三菱一号館美術館
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ナビ派ってなに?でしたが、この描き方と綺麗な色づかい、素敵、素敵!で本当にため息ものでした。

 

⑦「古唐津出光美術館
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唐津焼の大胆さ、素朴さ、文様の素晴らしさなど、器自体がとても美しく、時を経た味わいがありましたが、時代や地域の繋がりを見ることができて、充実した展覧会でした。白洲正子さんや小林秀雄さんや著名人を虜にした器たち。眼福でした。

 

⑧「熊谷守一展」東京国立近代美術館
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猫とか蟻しか知りませんでしたが、人柄が面白いと聞き、興味を持って訪問しました。初期の頃からどんどん作風が変化していましたが、自分に忠実な方なんだなと思いました。すごく昔に大原美術館で見た「陽の死んだ日」がまさかこの熊谷さんとは!とびっくりしました。自伝を読んで、私も好きになりました。

 

⑨「長沢節展」弥生美術館
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セツモードセミナーの長沢節さんのセンス溢れるファッション画とオシャレな暮らしが見える展覧会でした。躍動感があってオシャレな絵はやっぱり格好良かったです。

 

⑩「狩野元信展」サントリー美術館
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二代目にして狩野派を栄えさせたやり手の画家の活躍ぶりに圧倒されました。絵が上手いだけではなく、仕組みを作り、ビジネスセンスもあり、ただただ凄かったです。

 

感想を書いていて、改めて私は雰囲気重視だと思いました。今の空気を感じる素敵なものとか、その人の生き方が見える展覧会に感動したくて訪問しています。

 

今年はTwitter経由でオススメしていただいたり、評判を聞きつけて見に行ってみたりしたものに良いものがたくさんあって、たくさん見ていらっしゃる方々の感性や情報から素敵な出会いをたくさんいただきました。

 

その他良かったのは、智美術館の「八木一夫と清水久兵衞」。エレガントな空間にモダンな作品たちがとても似合って素敵でした。

草月会館の「勅使河原茜 個展/HANA SO」も、洗練されていてとても格好良かったです。

十和田市現代美術館での、村上隆さんの「スーパーフラット現代陶芸考」を見に行けなかったことが心残りですが。

 

番外編として、京都で拝見した「重森三玲庭園美術館」もとても素晴らしかったです。こちらは是非再訪したいです。


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2017年も素敵で感性を揺さぶられる展覧会に多く出会えて良い年でした。

来年も楽しく鑑賞できますように!

紅葉の京都を訪ねて

11月に仕事で必要な資格試験や、個人的な節目になることがあったので、落ち着いたタイミングで京都へ行って来ました。

8月に行った時は暑すぎて何もできず。。。今回は美しい紅葉を求めていろいろ見て回りました。見頃を確認しつつ、観光シーズンで混雑に巻き込まれないように、その上で、自分が惹かれる場所を上手く回れたと思います。今回、見頃かつ人気の東山方面はパスしたので、ゆったりできました。

 

初日はあたたかい晴れの日。西へ向かいました。

妙心寺・退蔵院
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水琴窟。初めて音色を聞きました。
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妙心寺・大法院

特別拝観中で、お庭を眺めながら、お抹茶とお菓子をいただきました。紅葉もいい感じに見頃でした。
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仁和寺

広い敷地内にたくさんの紅葉がありました。御室桜の時期にしか来たことがなかったので、全く違う景色にびっくり。たくさんの方々が紅葉の木々と記念撮影をしたり、とてもなごやか。
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来年、東京国立博物館で「仁和寺と御室派のみほとけ」展があるのも楽しみになりました。
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龍安寺

人気の石庭も紅葉した葉がまた違う景色。
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池の周りの彩り豊かな紅葉の木々が、池に映りこんで。。。それはとっても綺麗でした。
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2日目は雨。

北山の古田織部美術館にて、「光悦と織部Ⅱ」を見ました。新発見で初公開の本阿弥光悦作 赤筒茶碗 銘《有明》を鑑賞。春に見た楽家16代と光悦さんの作品が勢揃いした展覧会が思い起こされました。
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光悦寺

その後、鷹峯の光悦寺を訪ねました。
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紅葉は終わりかけでしたが、散った紅葉が雨に濡れて、それもとっても美しく。
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見事な光悦垣や向こうに見える鷹峯の山の色づきも楽しく拝見しました。
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3日目は曇り。

京都御所

朝から御所をお散歩。広大な敷地内に大きい木がたくさんあり、それぞれ見事に色づいていて、3日間の滞在で見た中で一番素晴らしかったです。鳥の鳴き声と、自分が歩く砂利の音だけの静かな空気。至福でした。
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重森三玲庭園美術館

事前予約していた、重森三玲庭園美術館へ。

重森さんが吉田神社の社家を譲り受け、お庭を作ったそうです。石を立てて大変ダイナミック!襖や照明も含めて、とても格好良かったです。
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真如堂

前日、見頃だと教えてもらったので、重森三玲庭園美術館から歩いて山を越えて、宗忠神社の中を通らせてもらって、到着。
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黒谷さん
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結局御所から平安神宮まで歩いてしまいました。

 

たくさんの美しい紅葉や景色を見て、リフレッシュし、満たされました。昔住んでたので会いたい人たちにもたくさん会えて、食事したり飲みながらたくさんの話をしたことも、本当に有り難く、自分の軸を思い出した感じです。この頃流れが変わっているので、これからが楽しみになりました。

 

京都は綺麗なものばかり。

また住みたいな。

 

サントリー美術館「狩野元信」展を見て。

2017年の展覧会で絶対見たかった「狩野元信」展。
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とはいえ「元信のここが好き」とか語れるようなファンではなくて、狩野派の描いたとされる屏風や障壁画やそれらが収められている寺院や城郭の雰囲気とか、そのくらいの時代の(安土桃山時代の)芸術文化がなんかいいなぁと思う。というくらいの薄いファンです。

なので「じゃあ元信ってどんな人?」と思って見に行きました。

元信は狩野派の二代目にして、狩野派の繁栄の土台を築いた人でした。絵もとても上手なだけじゃなくて、当時流行ってた中国の画風を3パターンの「画体」に分けて(馬遠や夏珪みたいな精密なのは真体ね、玉潤みたいな崩した描写は草体ね、牧谿くらいなら行体。みたいな。)、狩野派の絵師たちがそれを学んで元信のスタイルで描けるようにマニュアルを作って、それを専門絵師集団にして、大きい仕事をどんどん取りにいって業務拡大した人でした。

父の代までは漢画(中国の絵)を描いていたそうですが、元信は和風のやまと絵方面にもレパートリーを広げて扇絵や絵巻物にも進出し、特に扇は室町時代に人気の贈答品で需要が大きかったので、幕府に他の人たちが介入してこないようにお願いして独占してみたり、絵仏師が専門で描いてた仏画の世界にも進出していき、どんどんパトロンも増やして行ったそうです。

すごいですね。やり手ですね。

元信を見たら、次は永徳が気になりました。何かを知ると、次々関心事が派生して興味がつきません。私は絵自体を美的に味わうよりも、なんでこういう表現をしようとしたのか?どんなことを考えてたのか?など、その人自身に興味があるので、元信の、とにかく才能を発揮して大きく活躍していきたいっていう想いを感じて元信が好きになりました。おもしろかったです。

 

映画「関ヶ原」を見て。

先日、映画「関ヶ原」を見てきました。

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秀吉亡き後の豊臣家を守ろうとする石田三成たちと、天下を取りたい徳川家康の戦いのお話です。三成はV6の岡田くん、家康は役所広司さん、他豪華キャスト揃い。島左近役の平さんが格好良かったです。役もですし、特殊メイクとってもすごく格好良いんですね。小早川秀秋が東出くんというのが個人的にツボでした。

映画の内容は、正直なところ史実をあまりよく知らなかったので、ところどころ意味がわかりませんでしたが、家康側になびいていくところ、家康の人を動かしていくところが印象的でした。その後、司馬遼太郎さんの原作を必死に読んでるところなので、私としては「関ヶ原の戦い」に興味を持ったきっかけな映画になりましたが。

戦いのシーンが長くて、客観的に見てたら、へんな兜被ってたりする自分の力を誇示したいファッションとか、この機に乗じて見知らぬ人と殺し合いができちゃうなんて、戦争の異常さとエゴばかり見えてました。結局三成も家康も戦いでは殺されない(三成は後に処刑される)ので、大将は守られていて民間人が犠牲になってましたが、社会の空気が変わるとそういうことは当たり前になっちゃうのかもしれません。

1600年から400年以上経ってるけど、人間って変わってないし、これが人類の課題なのかと思います。まだまだ政治や外交もエゴのぶつかり合いで、人心をとらえた方が勝つのかと思うと、単なる昔話とは思えない怖さを感じます。

京都・東山八百伊さんのお漬け物

池田学さんの展覧会見に日本橋高島屋へ行ったら、京都展に遭遇!
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私は家庭画報のWebで京都情報を収集してます。


婦人画報の京都 観光ガイド「きょうとあす」

そこで見つけて、ぜひ行きたかったお漬け物やさんが出展されてました。うれしくて看板商品お買い上げ。
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「懐石たくあん」税込486円

細かく刻んだたくあんと青じそ、しょうが、ごまが入っていて、とてもさっぱり。想像以上に美味しくて、こちらも京都土産の定番にしたいと思います。オススメです。

 
京のお漬物 東山八百伊 東山 八百伊 千枚漬 懐石たくあん

すっかり魅了された「池田学展」

私は展覧会情報を主にTwitterで収集していますが、「この方はとってもセンスが良くて素敵」と、勝手に密かにお慕いしている方がおり、その方が行かれた展覧会は必ずチェックしています。もちろん行けないこともありますが。

池田学さんの展覧会は、佐賀、金沢で大好評とはお聞きしていましたが、細いペンで細かくびっしり描かれている作風なので、私好みじゃないと勝手に思い込んでおり…

私は「小さいものいろいろ」より、「大きいもの1つ」みたいなわかりやすいものが好きです。食べ物でも前菜とかデザート盛り合わせより単品1つだけがいいし、ファッションもいろんなアイテムや小物をコーディネートするよりワンピースにアクセサリー1つで十分だしって感覚です(ちょっと違いますが)。

それなので、池田学展は迷ってましたが、前述の素敵な方がツイートされていたので、「もしかしたらいいのかな?」と心が動き、検索したら、池田さんの写真が出てきて、元々雪山を登ってスノーボードをしていた私にはとっても親しみのあるファッションと雰囲気だったので、「なんか好きな感じ!」と思ってやっと行ってみました。

それほど、迷いました…。
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そんな迷いの時間がもったいないくらいの素晴らしい作品しかない展覧会でした。

作業はとっても細かいですが、構成がダイナミックで、こもってる想いも大きくて、本当にすごい世界で脱帽。国内外や人生で見てきたもの、考えたこと、想像したこと、経験したこと、いろんなものが詰まってる日記みたいなというか、生き様みたいなものに感じました。
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絵や作品を見て心が揺さぶられる時って、作家の生き方や考えてることが垣間見えてる時だと思います。そして、もっと自分を生きようって刺激をうけた時なのかなと。

感動して、図録も本も買いました。
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毎日眺めてますが、どういう気持ちの時にどこを描いてたのかとかわかるとうれしいし、いろんなこと考えてるんだなと思うと同世代なだけに自分の視野の狭さに気づいたりもして、結局自分そのものが表現されるし、それは絵でも違う仕事でもきっとそうだよね…って思って、ハッとしました。自分の中身を育てたいし、大事にしたいなと思い至って。

 

日本橋高島屋8階ギャラリーで9日まで。

今年の私的感動した展覧会ベストスリー入り確実 です。