晶の東京日記

本とかアートのこと。東京にいる間は東京を楽しみたい。

意識の差との共存

緊急事態宣言や都道府県を越える移動の自粛が解除され、SNSなどの投稿を見ていると自粛以前のように外出や外食をしたり、人に会ったりする機会を増やしている人が多くなったなと感じる。

東京都の新規感染者数はなかなか減らず、最近は職場内クラスターの発生なども報じられ、また、各職場で人員復帰しているため、通勤電車も自粛前の満員電車に近づきつつある。私個人としてはなかなか自粛からの解放感は感じられず、緊張感が抜けないのが正直なところ。職場はかなり細かい対策が行われており、就業中の決め事はもちろん、プライベートに関しても、今も平日夜間の外出自粛と少人数でも宴会禁止となっている。上記事情もあるし、私は特に警戒心が強い方かとは思うけど、公私とも身近な人たちと認識が大きく違うとは思わない。ただ、一歩外に出てみれば、マスクをしていない人や電車内で大声で話す人、複数人で会食や飲酒をしている人もいるのが現実。それぞれの価値観に基づいて行動し、自己責任かと思うけど、今ほど多様な認識を持つ人たちが共存してることは稀だと思うので、お互いに察して時には控えめでいることやそっと距離を置くことも必要だと感じる。地方の知人からのLINEにて「東京はまだ感染者がいる」とか「コロナが明けた」という表現を見ていても、そんな意識の差を感じた。コロナの影響で暮らし方、働き方などが変わっていっているけれど、人間関係についても変わることと思う。

都知事選のポスターが掲示され、その顔ぶれにも驚いた。本当に今は多種多様なものの中からの取捨選択を試されている現実があり、自分がどう生きたいのかも問われている気がする。

雨の日が多いけど、それも恵みと、梅雨に咲く花の綺麗さに感じ入るものがあります。
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