晶の東京日記

本とかアートのこと。東京にいる間は東京を楽しみたい。

パナソニック汐留美術館「モダンデザインが結ぶ暮らしの夢展」

パナソニック留美術館「モダンデザインが結ぶ暮らしの夢展」へ。こちらの美術館の夜間開館は初めて。割と人が多かった。

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縦向きの写真が横向きになるのが直らないので、Instagramと同じ正方形に。。。

 

モダンデザインというジャンルについては知らないことも多いけど興味はある!という感じで、今回着目されているうち、イサム・ノグチ以外はお名前を聞いたことあるかな?くらいでした。

まず、高崎の実業家で高崎の文化支援に尽力した井上房一郎氏については大変興味深かった。どんな人か知りたい。彼がブルーノ・タウトを高崎へ迎え、タウトは高崎で約2年を過ごしました。タウトといえば桂離宮を始め日本の建築をたくさん見て回られたとは聞いていたけど、高崎に滞在していたとか、デザインした工芸品を銀座の井上氏の工芸店で販売してたとか、すごく興味が湧きました。また、建築家のレーモンド夫妻(夫人はインテリアデザイナー)の建築物や家もとても素晴らしく、そのスタイルで自邸を建てた井上氏は本当に興味深いと思った。また、ジョージ・ナカシマの木に対する熱意と彼の家具の存在感にも惹かれるものがあった。

それなので、帰宅してから図書館で井上氏、タウト、レーモンド夫妻、ナカシマ氏の本をリクエストして借りてきたのでこれから読みます。

私的にはきっかけの展覧会だったので、ゆっくり深掘りしていきたい。


イサム・ノグチの言葉が印象的だった。

「ただ芸術、彫刻というよりね、芸術と人間との関係が大事だと思うのですよ。ただ、偉い芸術品がどっかの美術館に入っているというより、芸術が生きているところにあるということが大切だと思う。」
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芸術を傍らに生きていけたら幸せ。

先日見たミナの展覧会での、皆川さんの「クリエイションと一緒にいる喜び」という言葉を思い出しました。