GW頃、お庭の池にカキツバタが満開になる頃に、尾形光琳の《燕子花図屏風》を館内に展示するという根津美術館。
前からこのタイミングを狙ってました!
特別展は「光琳と乾山」
琳派ってわかんないので、なんか綺麗だけど…で、さらっと見てましたが、乾山気になる!乾山ってもしかして素敵じゃない!?と思ったら、チラシに「乾山の存在により、陶工は芸術家になったと言えます」とあり、気になる存在になりました。
見終わってお庭に下りると…
本当に見事なカキツバタ!
四季があり、季節のお花を愛でられる日本に生まれ育った幸せを感じました。