晶の東京日記

本とかアートのこと。東京にいる間は東京を楽しみたい。

展覧会

「音楽とマリー・ローランサン」マリー・ローランサン美術館

明日1/14(日祝)で閉館してしまうホテルニューオータニガーデンコートにあるマリー・ローランサン美術館へ。最初で最後の訪問になってしまいました。 マリーローランサンの人生を本で読み、絵も見たくなりました。 1883年にパリに生まれ、画家を志す中でブラ…

「タータン 伝統と革新のデザイン展」三鷹市美術ギャラリー

2019年の展覧会初めは、三鷹市美術ギャラリーのタータン展へ。 スコットランド発祥のタータンの歴史や、いわゆるチェックとは違いタータンには定義があり、専門機関に登録して使用していることなど、タータンの知識を学べる展覧会。 会場には100種類以上のタ…

「アルフォンス・ミュシャ展」小田急百貨店新宿本店

本年最後の展覧会はミュシャ展。自分でも意外です。 アクセサリーやジュエリーの歴史を知ることで、アールヌーボー期のミュシャの描く女性の装飾品が気になって見に行きました。 去年、スラブ叙事詩が来日しましたがその際は全く興味がなく、見てません。。…

「カタストロフと美術のちから展」

カタストロフとはフランス語で「大惨事」だそうです。実はそれを知ってから、見たくなりました。それまで人名だと思ってたので…。不謹慎なようですが、今年も平成の間も災害が多かったので、アーティストたちはどう反応したのか気になりました。年内に見てお…

東急国立博物館・東洋館「常設展」

初めて入った東博の東洋館。 素晴らしく美しいものばかり! アジア、中近東、アフリカなどなど…日本と欧米以外の土地の豊かな文化の良い品々がところ狭しとありました。 朝鮮の高麗青磁。 この形、この色…美しかった。 高麗白磁のコーナーも素敵。 高麗土器…

「ルーベンス展」国立西洋美術館

最近すごく綺麗なものを見たくて、今までなら絶対に選択しないような西洋絵画を見に行きました。 国立西洋美術館「ルーベンス展」 綺麗な絵でした。ルーベンスは芸術家で人文主義者、そして外交官であり、正真正銘のルネサンス人と、冒頭で紹介がありました…

「エキゾチック×モダン アール・デコと異境への眼差し 」東京都庭園美術館

東京都庭園美術館へ久しぶりに行って来ました。先週、伊勢丹のコスチュームジュエリーの世界展にてアクセサリーミュージアムの田中館長のギャラリートークをお聞きして、アールデコに興味が湧いてきたのでとても楽しみに。 クリスマス目前の暖かい雨の日です…

「フィリップス・コレクション」三菱一号館美術館

2018年見納めたはずでしたが、アフター5女子割に間に合ったので、三菱一号館美術館「フィリップス・コレクション展」へ。 12月中旬、クリスマス間近ということもあり周辺のライトアップが綺麗でした。 こちらのコレクションは、アメリカの裕福な実業家の家庭…

「ミリアム・ハスケル~渡辺マリコレクション」アクセサリーミュージアム

こちらのミュージアムを初めて訪問した際、ミリアムハスケルのコスチュームジュエリーを初めて見てその美しさと素晴らしさに衝撃でした。本当に素敵すぎる!ということで、コレクターの渡辺マリ先生のギャラリートークに申し込み、再訪、じっくり見てまいり…

「ムンク展」東京都美術館

ムンクといえば《叫び》の印象が強い。特に行く予定ではありませんでしたが…内覧会の招待券をいただき、行ってきました。でもこれが想像以上にすごく良くて、最後はファンになって帰りました。。。 《叫び》は描かれている人物が叫んでいるのではなくて、幻…

アクセサリーミュージアム@祐天寺

ブルックス・ブラザーズ展でチラシをいただき気になっていたアクセサリーミュージアムへ。祐天寺の住宅街にある落ち着いた佇まいの建物ですが、素敵な世界が広がっていました。 こちらは日本唯一のコスチュームジュエリー専門の美術館とのことで、常設展はア…

「京都醍醐寺展」サントリー美術館と「民藝 Another Kind of Art」21_21DESIGN SIGHT

見に行くか迷いながら、結局最終日になり向かった展覧会。サントリー美術館「京都醍醐寺展」へ。 こちらのポスターを見て、この仏さまにお会いしたいと思いました。会場入ってすぐにいらっしゃいましたが、想像していたよりも小さく、そして美しかったです。…

「ブルックス・ブラザーズ展」文化学園服飾博物館

「ブルックス ブラザーズ展」 ―アメリカンスタイルの200年、革新の2世紀― いただいたチラシがかっこよかったので、文化へ見に行ってきました。 入口に金色のひつじがいっぱい! ブルックス ブラザーズは1818年4月7日にお洒落なアメリカ人、ヘンリー・サンズ…

「白磁」日本民藝館

日本民藝館。いつ訪れても素敵。 駒場東大前駅から歩いていく途中にあるお家で、昔はカフェみたいにしてたお宅があって、時々カレーを食べに行ったりしたなぁ、素敵だったなぁと思いながらいつも歩いています。 今日は白磁の展覧会。柳と白磁の出会いは朝鮮…

「いけばな×百段階段2018」ホテル雅叙園東京

お誘いいただいて、行ってみたかった百段階段の展覧会へ。玄関で草月流のお家元のダイナミックな作品にお迎えいただきました。 百段(正式には99段)の階段を上がる途中、右手側に数段おきにお部屋があって、それぞれ趣の異なるお部屋にいけばなの作品が展示さ…

「没後50年藤田嗣治展」東京都美術館とギャルリーためながと

夜の東京都美術館へフジタの展覧会を見に行きました。実はあんまり期待してなくて、海外で評価されてる画家だから見ておこうかな、このポスター素敵だしってくらいで行きました。 見れば見るほど魅了されて。。。最後は切なくなってしまいました。 たくさん…

「幸せを呼ぶ手仕事 ユキ・パリスコレクション展」松屋銀座

京都の哲学の道の近くにある素敵な私設ミュージアム、ユキ・パリスコレクション。京都の昔ながらの建物であるご自宅の一部をモダンに改装し、ヨーロッパの古い刺繍やレース、手仕事の道具などを集めた貴重なコレクションを一般公開、国内外のアンティークを…

菊池寛実記念・智美術館「陶と模様のものがたり 菊池コレクション」

虎ノ門、ホテルオークラの近くにある優雅な美術館。実業家の菊池智さんの現代陶芸のコレクションが展示の中心です。 地下に至る螺旋階段が手摺がガラスでなんともエレガントでいつも感激します。 現代陶芸についてはまだまだ知らないことばかりですが、こち…

「没後50年河井寛次郎展」パナソニック汐留ミュージアム

河井寛次郎の多様な作品が集められた展覧会を見に汐留へ。初めてこちらの美術館を訪れました。 入口に代表作が次々写し出され、全部撮影してしまいました。かっこよくて。 河井寛次郎の展覧会は2年前にも京都で見ていて、民藝館や京都の美術館、京都五条の…

「Pop, Music & Street キース・ヘリングが愛した街 表参道」

表参道ヒルズへ。 キース・ヘリング生誕60年記念 特別展「Pop, Music & Street キース・ヘリングが愛した街 表参道」 キース・へリングが活躍した80年代は、私は小学生とか中学生で、アートには無関心だったけど、キース・へリングは覚えてる。それくらいの…

「感じるパール展」ミキモト本店

普段は足を踏み入れる用事がない、銀座のミキモト本店へ。「感じるパール展」という展覧会を見に行きました。 とにかく美しい。本物は本当に輝きが違う! 鏡張りの暗い部屋で一層輝きが増してました。でもこの鏡、当たり前ですが自分も写るので、キラキラと…

「真夏の夜の夢」富田菜摘さんの可愛い動物たち

Twitterなどで作品をお見かけしてから、ずーっと見てみたかった、富田菜摘さんの生き物たち。念願叶って新宿高島屋の美術画廊にてご対面できました。 可愛い! 可愛いすぎる!! 表情がとっても愛らしくて、生きてるみたい。 本物見られて感激でした。 様々…

世田谷美術館「濱田庄司展」

世田谷美術館の濱田庄司展へ。 こちらの美術館の最初の展示室の窓が見えるのは、私が訪問した中では初めて。 夏の鮮やかな緑を背景に、大きい作品が3点。贅沢です。このおおらかな感じが濱田庄司っぽく感じました。 濱田庄司は益子に拠点を置いた陶芸家で、…

うるしの展覧会2つー根津美術館「はじめての古美術観賞」、泉屋博古館分館「うるしの彩り」

漆がテーマの2つの展覧会へ。 漆は茶道具などの工芸や日本美術の展示で見かけることが多いですが、漆だけを見ることはあまりなく、過去に岩手の浄法寺塗りの工房を見学させていただいたり、旅行先の新潟・村上で堆朱を見たり、また、正倉院展で螺鈿の宝物を…

大山崎山荘美術館 「ウィリアム・モリス展」

6月の晴れた日、京都にいたので大山崎山荘美術館へ。 大山崎山荘は実業家・加賀正太郎が自ら設計、デザインして建てた英国風の山荘で、1996年に美術館となり、アサヒビール創業者の山本爲三郎の収集したコレクションが中心です。山本氏が応援していた民藝の…

「長谷川利行展 七色の東京」府中市美術館

普段Twitterで展覧会の情報とか感想とかを見ています。府中市美術館の「長谷川利行」展はとても好評でしたが、画家のこと知らないし府中遠いし…と完全スルーしてました。 でも、先日京都行った際、若い時から良くしていただいている喫茶店でマスターご夫婦に…

「琳派ー俵屋宗達から田中一光へー」山種美術館

山種美術館「琳派―俵屋宗達から田中一光へ」を見てきました。 琳派って京都から発生した綺麗な絵で、宗達、光琳、抱一とか…としか認識がなく、こんなに多くの人の心をつかんでいるのはなぜ?という疑問に答えてくれた展覧会でした。 宗達→光琳→抱一は、世代…

日本民藝館 「柚木沙三郎の染色」

私は21歳くらいから民藝ファンです。最初は芹沢銈介大好きで、カレンダーや大判のハンカチみたいなの(お弁当を包んでた)など、いろいろ買い集めてました。倉敷のお店とかで「風」と染め抜かれた暖簾を見たりするとすごく憧れたものでした。実際、自分の家に…

「大名茶人 松平不昧公」三井記念美術館

三井記念美術館「没後200年 大名茶人 松平不眛―お殿さまの審美眼―」を見に。 鳥取へ行った際に松江も訪ねたことがあり、松江といえば不昧公、大名でありながらお茶が好きっていうことは印象に残っていて、こちらのポスターを見て、思い出して気になりました…

根津美術館 「光琳と乾山」展 とかきつばた

GW頃、お庭の池にカキツバタが満開になる頃に、尾形光琳の《燕子花図屏風》を館内に展示するという根津美術館。 前からこのタイミングを狙ってました! 特別展は「光琳と乾山」 琳派ってわかんないので、なんか綺麗だけど…で、さらっと見てましたが、乾山気…